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「仕事できないなら辞めれば」「死ねばいいのに」…自殺男性の遺族が提訴

札幌トヨタ自動車(札幌市中央区)の室蘭支店の男性社員(当時21歳)が2017年7月に自殺したのは職場のパワーハラスメントが原因だとして、遺族が26日、同社に慰謝料など約4200万円の損害賠償を求めて札幌地裁に提訴した。

訴状によると、自殺したのは、北海道内出身で、16年4月に入社した石崎来輝(らい)さん。石崎さんは生前、室蘭支店の複数の同僚から「仕事ができないなら辞めればいい」「死ねばいいのに」などの暴言を受けた、としている。また、遺族側は、石崎さんが16年9月に医療機関で適応障害と診断され、遺族が同社に相談していたのに、別支店に配置換えするなどの対策が講じられず、パワハラも継続したと主張している。

石崎さんの父親(45)は提訴後、札幌市内で記者会見し、「整備士として働くという息子の夢を奪った会社を許すことができない」と話した。同社は「係争中のためコメントできない」としている。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00050145-yom-soci

女性記者の体触る、河北新報の局次長を降格に

女性社員にセクハラ行為をしたとして、河北新報社(仙台市青葉区)は26日、50歳代の編集局次長職の男性社員を懲戒処分(降格)にした。

同社によると、男性社員は、同局内の女性記者の体を触るセクハラをしたという。社内調査で発覚した。編集担当取締役を役員報酬10%返上(1か月)、編集局長をけん責処分にした。

同社は「ハラスメント撲滅の先頭に立つべき新聞社の幹部がハラスメントを行ったことは誠に遺憾であり、厳正に処分した。再発防止に努める」としている。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00050165-yom-soci

厚労省職員4割超、ハラスメント被害 「加害者が昇進」

ハラスメント撲滅や働き方改革の旗を振る厚生労働省で、セクハラ・パワハラ被害に遭った職員が4割超おり、仕事が多いと感じている職員は6割を超える――。そんな実態が、厚労省の若手チームが26日に根本匠厚労相に手渡した緊急の改革提言で明らかになった。統計不正問題などが相次ぐ現状を踏まえ、「不祥事対応ではなく、政策の検討に人や時間が投入されるべきだ」などと指摘した。

20~30代が中心の職員38人による「厚労省改革若手チーム」は4月に発足。職員約3800人にアンケート(有効回答1202人)を実施した。

「パワハラやセクハラ等を受けたことがある」と答えた人は46%おり、このうち54%が「人事上の不利益等を考慮して相談せず」「部局の相談員に相談しづらい」などとした。人事異動などが「適切になされていると思わない」は37%で、うち38%が「セクハラやパワハラを行っている幹部・職員が昇進を続けている」を理由に挙げた。

「業務量が多い」と感じている人は65%。業務量が増える原因は「人員不足」が67%で最多だった。「厚労省に入省して、人生の墓場に入った」「毎日、いつ辞めようかと考えている」などの声も寄せられた。

提言は、「圧倒的な人員不足」でミスや不祥事が起きやすくなっていると指摘。職員の増員や業務の効率化、人事制度の改善などを求めた。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000030-asahi-soci

セクハラ相談最多82件、対応に課題も

山形労働局が24日までにまとめた2018年度の男女雇用機会均等法の相談・行政指導状況によると、相談全体は減少しているものの、セクハラ(性的嫌がらせ)に関する相談は横ばいで推移し、全体の半数を占めた。ハラスメントに対する意識が高まる一方で、「会社が親身に対応してくれない」など、事業所の相談窓口が十分に機能していない現状が浮かび上がる。

相談件数は前年度比79件少ない164件。内容別ではセクハラが最多で82件(前年度比1件減)、結婚・妊娠・出産を理由とする不利益取り扱いが32件(同39件減)、妊娠・出産に関するハラスメント(マタハラ)が26件(同17件減)だった。行政指導は304件で前年度比60件減。セクハラが109件(前年度比6件増)、マタハラが106件(21件減)となった。

セクハラに関しては「事業主自らがセクハラ発言をする」「セクハラを行った人の言い分を信じて親身に対応してくれない」などの相談があった。「同僚に体に触れられるセクハラを受け、精神的ダメージで休業せざるを得なくなった。会社に相談したが、『セクハラに当たらないのでは』と言われた」との相談を受け、会社側に行政指導を行った事例もある。

 妊娠出産を理由とする不利益な取り扱いやマタハラでは、「妊娠中に体調不良で休みがちになった際、事業所側から『辞めたらいいのでは』と言われた」「体調が悪い時、努力不足のように言われた」などの相談が寄せられた。

育児・介護休業法に関する相談は443件。育児休業が134件、介護休業が50件だった。行政指導は813件で、「前例がないという理由で育児短時間勤務の取得が認められなかった」などのケースで指導を行った。パートタイム労働法の相談件数は54件で、「正社員と比べて通勤手当などの待遇に納得がいかない」「正社員に転換するための措置について知りたい」といった事例があった。

来年度以降は、事業主に対しパワーハラスメント防止の取り組みが義務化される。同労働局は今後、パワハラを含めたハラスメント防止セミナーなどを行い、周知徹底を図る。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190825-00000003-yamagatan-l06

Re:fineより~セクハラを会社に相談したところで、行為者の言い分を尊重されてしまったり我慢を強いられてしまったり、よく言われているのは真面目に取り合ってもらえなかったりというのが社内での相談窓口ではよく聞かれています。結局被害を受けた従業員が諦めてしまったり、身体的にも精神的にダメージを受けてしまうのではセクハラはなくなりはしないでしょう。マタハラに関しても、「悪阻(つわり)」の経験は子を宿す女性ならではのもの。「病気ではない」とは言いますが、24時間何日も、何週間も、長い人だと何か月も二日酔いや車酔いのような気持ち悪さが続くのです。もちろん悪阻が軽い人も実際にはいます。人それぞれなのです。個人差があるのです。それを単純に「努力不足」というのであれば、女性の働き手は減っていくことでしょうし、少子化になるのも仕方のないことです。窓口は社外に設置し、ハラスメントの理解をもっともっと深めようという会社の高い意識が今後も求められます。

女性2人がうつ病で労災認定 過剰ノルマやセクハラ受け

塗装会社ユーコーコミュニティー(神奈川県厚木市)の新入社員だった女性2人が、過剰なノルマによる長時間労働やセクハラなどでうつ病を患ったとして、相次いで労災認定された。代理人の弁護士らが21日、記者会見して明らかにした。

同社は住宅の外壁などの塗装を手がけ、ウェブサイトでは同社の女性職人の活躍ぶりがマスコミで報道されたことをアピールしている。弁護士によると、2人は2017年4月に入社。1日200軒の住宅への飛び込み営業などのノルマがあって長時間労働が続いたうえに、上司から体を触られるセクハラを受けるなどしたという。

2人とも同年11月ごろにうつ病になり、出社できなくなって18年春に解雇された。同年6月、それぞれ労働基準監督署に労災を申請。今年に入り、1人は平塚労基署に1月11日付で、もう1人は厚木労基署に7月3日付で労災認定されたという。平塚労基署は、月85時間29分の時間外労働や、同僚のいる前で会長から「お前のことを嫌いになるよ」などと責められるといった嫌がらせを受けたことを認定したという。

会見には2人も同席し、「女性が活躍する会社と信じて入ったのに、上層部が女性蔑視の価値観だった。セクハラを会長に相談したら、『神様が与えた試練だ』と対処されなかった」「ノルマがとてもこなせる金額や量ではなかった。愚痴は処罰の対象になるといわれ、同期との飲み会は禁止され、上司にも相談できなかった」などと訴えた。

同社は「元従業員の方が精神疾患に罹患(りかん)されたことにつきましては、大変遺憾に存じます。労災認定につきましては、労基署の調査結果などの内容を確認できておりませんので、コメントを差し控えさせていただきます」としている。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000057-asahi-soci

阪大の大学院教授を懲戒解雇 新たにセクハラも認定 出張経費など不正受領問題

大阪大大学院高等司法研究科の青江秀史教授(64)=知的財産権法=が出張経費など計約9195万円を不正に受け取っていた問題で、阪大は21日、青江教授を同日付で懲戒解雇したと発表した。新たにセクシュアルハラスメント行為も認定した。青江教授は不服申し立てをしたが、認められなかった。阪大は告訴を検討している。

阪大によると、青江教授は岡山県内に自宅があると虚偽の申告をし、2004年から今年3月まで住居手当と通勤手当計約1473万円を受け取った。さらに、研究調査名目で学生や家族を伴う私的な旅行を繰り返すなど09~18年度に研究費計約7722万円を不正使用した。

セクハラは11~17年、身体的な接触や、懇親会で容姿をからかう発言などがあったとした。

また、阪大は同日、大学院国際公共政策研究科博士後期課程を09年3月に修了した30代の男性(ブルガリア国籍)の博士号を取り消した。博士論文に他の著作物からの盗用があったとしている。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000051-mai-soci

奈良市の男性職員 勤務中の同僚男性へのセクハラ行為で懲戒処分

奈良市のゴミ収集を担当する男性職員が、勤務中に同僚の男性の体を触るセクハラ行為を行ったとして、懲戒処分を受けました。

減給10分の1の懲戒処分を受けたのは、奈良市収集課に勤務する41歳の男性職員です。

奈良市によると、男性職員はごみ収集の作業中や休憩中に、非正規の男性職員3人の胸や下半身を触るなどの行為をしたということです。

奈良市は、3人のうち被害を申告した1人に対してはセクハラ行為と認定しましたが、残る2人については「不快には感じていたが被害の認識が薄い」としてセクハラ行為ではないと判断しています。

男性職員は、市の調査に対し「あくまであいさつ、スキンシップのつもりだった」と話しているということです。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00431803-kantelev-l29

セクハラ、パワハラで県職員3人懲戒 沖縄県

沖縄県は19日、農林水産部八重山農林水産振興センターに勤務していた60代男性職員が女性非常勤職員にアダルトDVDの映像を見せ、両肩に触れるセクハラ行為をしたとして、男性職員に対し停職3月の懲戒処分を13日付で科したと発表した。男性職員は16日付で退職した。男性職員は5月17日朝の就業時間中に業務用パソコンでアダルトDVDを視聴。女性職員が出勤してきたところ、わいせつな映像を見せて両肩に触れたという。男性職員が性器を露出したという情報もあったが、本人は認めず、事実認定もされなかった。

また、以前勤務していた石垣市内の県出先機関で部下に対し人格や能力を否定するような言動を繰り返したとして、文化観光スポーツ部所属の50代男性職員に減給1月(10分の1)の懲戒処分を科した。男性職員は部下に対し2017年中ごろから18年7月ごろにかけて、週2、3回の頻度で「ばかか」などの発言を繰り返したという。部下だった職員は休職した。パワハラ行為を防止できなかった監督責任を問われ、前の職場で男性職員の上司だった、保健医療部の50代男性職員も戒告処分が科された。

県人事課は「職員によるセクハラ、パワハラ行為が発生し、誠に遺憾だ。県民に深くおわび申し上げたい」とし、ハラスメント防止に向けた職員研修等で再発防止に努めるとしている。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000008-ryu-oki

パワハラ自殺で和解 那覇地裁 金武区長、同僚が遺族に7000万円賠償

金武町金武区事務所に勤務した20代男性職員が当時の区長と40代同僚によるパワーハラスメントで自殺に追いやられたとして、男性の両親が2人に損害賠償を求めた訴訟は19日、那覇地裁(山口和宏裁判長)で和解した。区長と同僚が遺族に計7千万円支払う。

両親側の代理人弁護士によると、区長(当時)は両親の面前と男性の仏前で自殺を引き起こしたことを認めて謝罪し、5500万円を支払う。同僚はパワハラに該当する行為をしたと認めて謝罪し、1500万円を支払う。

区長は男性が入所した時から威圧的な態度で怒鳴ることもあり、男性の人格や人間性を否定し、雇用を不安にするような発言を繰り返したという。同僚も同様な言動があったという。この問題では沖縄労働基準監督署がパワハラ被害として労働災害を認定した。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000010-ryu-oki

60代県職員がセクハラ 女性職員に下半身露出、抱きつき行為 沖縄県が処分方針

石垣市内の県出先機関に勤務する60代男性職員が女性職員にセクハラ行為をしていたことが8日までに分かった。県は分限懲戒審査委員会を開き、男性職員に対する処分を検討した。8月中にも何らかの処分を科す方針。

県人事課によると、男性職員は今年5月17日朝の就業時間中、業務用パソコンでアダルトビデオの映像を女性職員に見せ、性器を露出した。女性職員は逃げたが、男性職員が追い掛け、背後から抱きついたという。県の調査に対し、男性職員は映像を見せたことは認めているが、性器を露出させたことなどは否認しているという。

女性職員が上司に被害を訴えたことで発覚した。男性職員は退職届を提出したが、県は処分が出るまで保留している。県人事課は「あってはならない行為で被害女性、県民に深くおわび申し上げる。厳正に対処したい」とコメントした。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000011-ryu-oki